「第6大量絶滅」を食い止められるのか? これまでの「絶滅」に学ぶ

地球の生態系には「大量絶滅」という大事件が幾度かありました。そして今、第6回目の大量絶滅が起こっているという研究報告があります。ハーバード大学のエドワード博士によると、今回の大量絶滅の原因は「人為的」なものであるとしています。人類は「第6大量絶滅」を食い止められるのでしょうか? これまでの「絶滅」を学んでみましょう。

「餓死」が起きる世界~日本人一人あたりの残飯量1940万トン

      2015/11/18

いったい、地球に何人まで住めるのでしょう?
「地球の収容可能人数」とはいったい何人なのでしょう?

東京ドームの野球観戦での観客収容人数は46,000人、イベントでは55、000人です。

もちろん、座席の数でしょうが、それだけではないはずです。

その人数を収容可能とする設備が必須です。
「トイレ」、「非常時脱出方策」、「流出入可能人数」、「交通」まだあるでしょう。

それらがすべて条件を満たしたとき「収容可能人数」とされるはずです。
そこに存在できるだけの人数ではありません。
娯楽施設でさえこのように条件があるのです。

地球においても、人の死亡理由が、人数が多いことを理由としない人数が地球の収容可能人数と考えねばなりません。
地球の妥当な人口です。
疫病、自己、災害は含めないで、「人の存在」が「人の死亡」の原因とならない最大数。

残念ながら、すでにその人数は超えていると考えるのが妥当なように思えます。

東京都内に限らず、たとえば、地方都市である「那覇市」を考えても、そこに「耕作地」はほとんどありません。
しかし、人口は集中しています。

その都市で「餓死」は起こりません。
なぜなら、「物資流通」が正常に機能しているので、その地域へ食物を供給できるからです。

しかし、それとて、「沖縄県」という閉鎖島嶼内で賄えるかと言えばそれは無理です。
他のどこかから沖縄県へ搬入しているのです。

今、考えたことなどは、「社会」としてであって、個人を考えれば、一次産業従事者以外は全員、食料を搬入しているわけです。

これらのことは、世界の「近代産業」の姿です。

これを平滑押しなべて考えれば、地球人全員の分足りるのでしょうか?

FAO(国際連合食糧農業機関)の発表では、世界では8億500万人が飢餓状態(餓死に至っていない)にあると報告しています。

実は、この人数は改善された人数で、2013年は8億4200万人だったのです。
最悪時は10億人を超えていました。
そのうち餓死に至った人数は不明です。
なぜなら、それを数える機関が存在しないからです。

餓死の原因は無論、食べ物がないからです。

餌をください

アメリカ合衆国人一人あたりと日本人一人あたりの残飯量はほぼ同じだそうです。
余った食糧ではありません。
捨てた食糧です。

アメリカ合衆国3300万トン。
日本1940万トンです。

食糧についての数値は「カロリーベース」や「トン数」などがあります。
そのどれも、何人分の食料に匹敵するかは分かりにくいので、それが少ないのか多いのか、妥当なのか、酷いのか。
肝心なところが分かりません。

人間一人が生きていくに必要なカロリーは知られています。
1日およそ2000kcalです。
これが「食べ物何kgに当たるのか?
質にもよるので、的外れな統計です。

農林水産省が発表する数字はこのような数字です。

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